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日本酒と季節(秋・冬)

日本には四季というものがあり、我々はそれを肌で感じ、目で見て楽しむ。そのお供として、日本酒とそれに合うおつまみがあれば、よりいっそう季節を感じることができ、また楽しむこともできるだろう。ここではだんだんと肌寒くなってくる季節である秋と、それに合う日本酒、そして食事を紹介していきたい。そしてまた、体の冷える冬に最適な温まる日本酒や、それに合うお料理なども同時に紹介していきたい。

●秋
「食欲の秋」とも言うくらい、秋は魚、野菜、果実など、食べ物がおいしい季節である。食欲が増えてくると、日本酒の味わい方もいろいろと出てくる。

菊酒、冷やおろし、紅葉と酒、月見酒
「吟醸酒」
名月を見ながら飲むのにおすすめのお酒。きのこ類や、栗、大根などのほかに野菜の天ぷらなどと一緒に食べてもおいしいかもしれない。また、秋を感じるさんまなどの魚と一緒に飲むのもいいだろう。いずれにしても、秋においしい料理と共に味わいたい一品である。
「純米酒」
秋も終盤になり、いっそう肌寒くなってきた頃に、人肌か、もっと熱々の熱燗にして飲むとおいしいお酒。これも、秋においしい食材と共に飲みたい一品である。
●冬

忘年会と酒、めでた酒、雪見酒
「本醸造」、「純米酒」
冬の寒さで冷えた身体を暖めるために、熱燗で飲むのにおすすめのお酒。
「ふぐのひれ酒」
鱈ちりや、牡蠣の土手鍋などの熱々でおいしいお鍋や、ほくほくのおでん、大根と豚バラ肉の煮込と一緒に飲むとなおおいしいだろう。